ヒマチの嬢王

ヒマチの嬢王 (19)

更新ステータス
マンガ
作者
茅原クレセ
掲載誌
裏サンデー女子部
出版社
小学館
5 (29)

内容紹介

ある夜の女の伝説、堂々完結!!!! 過去を超え、そして未来へ。混迷の歌舞伎町編、決着! 悲しみの中、津島の提案を断れずにタクシーに乗り込んだサクラ。全てを捨てる覚悟の彼女の元に現れたのは、津島の私刑によりボロボロになったユーゴだった。サクラを想うユーゴやアヤネの心は彼女に届くのか……!? そしてアヤネとサクラの誇りを懸けた戦いの行方は……!? 鳥取の片田舎から、日本一のキャバクラを目指したある女の物語、ここに完結!!


レビュー21

5/52024/05/04 みけん

さくらさんが、津島への思いを言いつらねる1ページに涙してしまいました。自分にもこんな恋愛があったなと、途中から自分に重ねて涙してしまいました。 最後の子供は…彼の子供なんでしょうか??彼の思いとさくらさんの思いがいつか重なるといいなと思います。 (ユーゴくんもう良いのですが…どうしても津島、サクラ2人の推しになってしまいます) 最初読み始めた時は、泣く漫画だと思わなかったな。(笑 素晴らしい!

5/52024/04/24 しらゆき

マンガワンで連載追ってた時からサクラさんのように沼ってて大好きだった色恋バーテンと昨日お別れを告げました。今から最後に話し合ってきます。最後は大好きってさよなら言うためにこの漫画を読み返しました。まだまだ大好きだけどサクラさんのように失恋をちゃんと終わらせてあげてきます。 クレセ先生、メンヘラの心理描写が的確すぎて読む度泣いちゃいそうでした。素晴らしい漫画をありがとうございました。


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