花に染む

花に染む (2)

更新ステータス
マンガ
作者
くらもちふさこ
掲載誌
ココハナ
出版社
集英社
4 (12)

内容紹介

「花乃は僕の親友」。花乃は、陽大のその言葉が何よりも嬉しかった。誰よりもそばにいたかった。しかし、火事で家族を亡くした陽大は心因性ショックで心神喪失状態となり、関西のケア施設へあずけられたきり、音信不通に。数年後、再会した陽大は花染町でまったく新しい生活を築いていて――


レビュー7

5/52023/03/06 くるま

小5の時「糸のきらめき」が、くらもち先生との出会いでした。 大人になってからまた読みたいと、記憶を頼りに再会しました。 作風がどんどん変わっても、心の真芯に真っ直ぐ翔んでくる矢のように、的を外さない。 それは、くらもち先生が、作品とご自身と、読者に向き合い続けてきて下さったからなのだろうと思います。 進化とは言いたくない、全ての作品が素晴らしいから。 情熱と努力、愛の大きさに、感謝しかありません。

5/52022/10/14 さわだ

花乃も見ていたのかって、もっ、ってなにー!?


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