内容紹介
故郷エスカリープで過ごすDXたち。夏休みの終わりが近づくにつれ、彼らを取り巻く環境にも変化が訪れる。リゲインの口から語られる「革命の真実」を前に、DXは公子としてどういった結論を出す…?王とは、その世界の摂理なのか、それとも散る時に散るべき花弁なのか…。
レビュー2
5/52022/10/16 さくま
巻末メモ フィルが自主練の合間に六甲と雑談をする。 50年後まで腕を診てくれと言うフィルに、六甲は20年までは見られるだろうと答える。 そして話題はフィルのお父さんがバカの護衛をした結果亡くなり、母子がフリンジに流れた事、父と重なる"護衛"と距離を取るDXに怒りを感じる事など、ふたりは打ち解けて行く。 そうしてある時、六甲がDXの前でフィルを友人だと口にする、、、。 学長とR.ケリーの相談。
5/52019/10/19 さんさん
王とは?国とは?って考えることがこのお話の主軸だと思ってる