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通学電車でいつもいっしょになる美少女に恋をした少年・汀一弘。彼は意を決して、その娘に告白をすることに。彼女・高野漣に真摯な思いが通じ、舞い上がる一弘であったが、それに漣はこう付けたした。「ボク男なんだけど、それでもいーい?」
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