内容紹介
角沢長官の人類滅亡計画は島とともに崩れ去った。島からルーシーが流れ着いた地に待つのは、傷を負ったコウタ。この再会が、最後の悲劇のはじまりを告げた…。はかなく、弱く、小さなものたちの願いは、いま人類の存亡をも巻き込んで壮大なエンディングを迎える。今世紀最大の問題作、ついに、ついに感動のフィナーレ!!
レビュー19
5/52023/11/26 山田太郎
10年ぶりに読んだけど結構話ちゃんとしてるよね
5/52023/08/22 ピピ子
ば………坂東さん!?!?!? あああよかったよぉぉ泣 汚ねぇ海でこんなに感動する日がくるとは。 出会えてよかった。読めてよかったです。