内容紹介
あの「鉄のクラウス」の毎度の高額経費と人使いの荒さに困った上司たちは、彼に「休暇旅行」の任務を与えた。田舎に戻った少佐は、学生時代を過ごした街へとむかい、懐かしい人との再会をする……。
レビュー1
5/52020/10/07 ひさや
少佐、愛してる! 中学生の頃、連載もコミックスも、本当に心弾ませて拝読してました。 面白くて痛快で、部長や部下たちとの漫才(?)も、伯爵とのライバルというか天敵というかの絶妙な関係も、KGBやCIAとの駆け引きも、ドキドキハラハラ! 愛すべきトーヘンボク少佐の魅力に、今でもヤられてます!