内容紹介
木曾義仲の子・義高と源頼朝の娘・大姫は幼い恋をするが、そんな二人を非情な歴史が引き裂く!! 「春宵(しゅんしょう)」「血の涙」「さめない夢」「百の花 千の花」「ふしぎ野行き」を収録。
レビュー1
5/52023/09/10 こたん
この一冊、小学生の頃に読んでドハマりした作品です。懐かしかった。特に『清水鏡』『百の華 千の花』が好きだったなぁ。 子供の頃には分からなかった心の機微が、大人になって読むと響くようになったり…、 登場人物への印象も変わったり、再読できてよかった。
木曾義仲の子・義高と源頼朝の娘・大姫は幼い恋をするが、そんな二人を非情な歴史が引き裂く!! 「春宵(しゅんしょう)」「血の涙」「さめない夢」「百の花 千の花」「ふしぎ野行き」を収録。
この一冊、小学生の頃に読んでドハマりした作品です。懐かしかった。特に『清水鏡』『百の華 千の花』が好きだったなぁ。 子供の頃には分からなかった心の機微が、大人になって読むと響くようになったり…、 登場人物への印象も変わったり、再読できてよかった。