王国の鍵

王国の鍵 (6)

更新ステータス
マンガ
作者
紫堂恭子
掲載誌
あすかコミックスDX
出版社
KADOKAWA
5 (2)

内容紹介

バドリアスを喪ったアーシャは、たった独りでセルテス侵攻の指揮を執る。その戦闘の直後、ついに「真の敵」が現れた…!アーシャの運命は!?


レビュー2

5/52024/01/23 まろや

完成度が余りに高い硬派なファンタジー作品。 元教育者だっただけあり、子供がリアルであり、かつ子供にも読みやすい物語。この頃はもう絵が崩れてしまっているのが悲しいですが、この物語は読後感が段違いに良いです。紫堂さんの作品の中で1番責任感のある、キレの良い締めを書き上げてある作品だと思います。紫堂作品に興味湧いた方は、他の方が書かれてる2大トップの作品や、これに似た物だとブルー・インフェリアも良きです

5/52020/05/13 ぴぴぴちゃん

最終回のアーシャには感動します。この物語の収束の仕方は感動でゾクゾクするほど。ちょっと悲しさもありますが。深いです。大好きな終わり方ですね。さすが紫堂先生、と思います。 途中まで読んだのなら是非最後まで読んでほしい作品です。 が、やはりグラン・ローヴァ物語と辺境警備が一番好きです!


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