がくらん海峡

がくらん海峡(1)

更新ステータス
マンガ
作者
中島徳博
出版社
オフィス漫
3 (1)

内容紹介

北九州・小倉。我が男道を突っ走る芭蕉林太郎の父は、南部京兵への復讐に33年間、命を燃やし続けていた。そんな父も今や病床の身。林太郎は、あふれる若さ故、父を理解できないでいた。「男の夢が復讐やなんて…哀しかど…」。一方、日本政財界の黒幕と呼ばれる南郷力也の九州入りすることになった。この一報は、復讐にかられた様々な男たちを南郷が降り立つ小倉駅へと集結させることになった。ひとりは沖組の二代目・陣九郎。そして地獄の炭鉱から生還した人斬り鉄蔵。「きゃつこそ我が宿敵、南部京平!!」とそして余命幾ばくもない林太郎の父も、この一報を聞きつけ小倉駅へと馬を走らせていた。そして父を止めるべく林太郎も!! 中島徳博先生がお贈りする熱き男の魂がほとばしるバイオレンス・ロマンの傑作! 第1巻(全5巻)!!


レビュー1

3/52022/02/19 夜明けのヴァン

表紙を遠目から見た時 に画風が 本宮ひろし?で 目が行きました。内容も かなり似てるし 。ただ作者の名前は知らないし多分 本宮ひろしと師弟とかじゃないと思う。 気になったので調べたら、やはり本宮ひろしをリスペクトしていた事がわかった。


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