内容紹介
遠子の受験・卒業を目前にし、寂しい思いにとらわれながらも、ななせと初詣に行ったりして、和やかなお正月を迎える心葉。だが、ななせがケガをし、入院先に見舞いに行った彼は、その心を今も縛り付ける、ひとりの少女と再会する―!過去に何があったのか。そして今、彼女は何を望んでいるのか…。心葉は、そしてすべての物語を読み解く”文学少女”は、その慟哭の中から「真実の物語」を見つけ出すことができるのか!?
レビュー1
5/52020/01/19 あっぷるちぃー。
このシリーズで1番好き!何回読み返しても面白い!!銀河鉄道の夜を読んだことある人はさらに面白く読めるかも! 読んでなくても充分面白いんだけどね! 絶対読んで欲しい!