文学少女

“文学少女”と神に臨む作家【ロマンシエ】 上

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
野村美月 竹岡美穂
掲載誌
ファミ通文庫
出版社
KADOKAWA
5 (1)
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内容紹介

2月。文芸部の放課後の時間は、今も穏やかに流れていた。けれど、遠子の卒業の日は迫っており、次第に彼女は別れをほのめかし始める。そして―。突然の、”文学少女”の裏切りの言葉。愕然とする心葉を、さらに流人の言葉が翻弄する。「天野遠子は、消えてしまう」「天野遠子を知ってください」―”文学少女”の真意とは?心葉と遠子の物語の行く末は!?


レビュー1

5/52015/08/04 ちとせ

流人の病んでる感じと、流人に追い詰められた心葉の切羽詰まった感じが、読んでいてとてもハラハラします。文学少女シリーズの中でも特に(良い意味で)どんでん返しが激しいかと…!!


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