ご愁傷さま二ノ宮くん

ご愁傷さま二ノ宮くん7

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
鈴木大輔 高苗京鈴
掲載誌
富士見ファンタジア文庫
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

「峻護さん。ご褒美にキスしてあげます」……彼女が、そのくちびるが近付いてくる。でも身体も理性も抗えない!いかん、このままじゃいかん!!そもそもなんでこんなことになってるんだ!?京都修学旅行二日目。天気は快晴、楽しいはずの自由行動日にも、ご愁傷さま男・二ノ宮峻護は苦悩していた。―そう昨夜のばか騒ぎで、不可抗力とはいえ彼女、奥城いろりさんにキスして、それを何とか弁解しようと、……なのにこれじゃゆうべの二の舞……ああぁ。いろりの甘い匂いが峻護を包む。もうくちびるまで数センチ!?ああ、いろりの『淫魔の蠱惑領域』に捕らわれた峻護は今まさに貞操の危機!!そして本来峻護と自由行動をするはずだった真由にはいろりの兄・たすくが近づいてきた!!峻護と真由の純潔が狙われちゃう!!ドキドキのサキュバスラブコメ第7弾。


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