精霊使いの剣舞

精霊使いの剣舞 5

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
志瑞祐 桜はんぺん
掲載誌
MF文庫J
出版社
KADOKAWA
5 (1)
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内容紹介

エストを失ったカミト。エストは戻らないまま〈精霊剣舞祭〉本戦は開幕し、竜騎士レオノーラたちがカミトに迫ってくる。失意に沈むカミトだが、クレアたちの(獣耳コスプレなどの)協力のもと、少しずつエストの過去に触れてゆく。そこでカミトが見たものは、はるか昔の、伝説の聖剣と、救世の聖女と呼ばれたひとりの少女の物語だった。「ねえ、エスト」「なんでしょうか、マスター」「いつまでも、私のそばにいてくれる?」それはとてもあたたかな記憶。そして失われるぬくもり。最後に残されたのは、冷たい指先と……。闇の中で彼女は祈り続ける。繰り返される罪と、罰と、決して得られぬはずの赦しを願いながら――。エレメンタル・ファンタジー第5弾!


レビュー1

5/52015/05/31 ネムネム

この巻ちょいエロいけど好き 勿論ルビアさんも


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