精霊使いの剣舞

精霊使いの剣舞 12 封剣解放

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
志瑞祐 桜はんぺん
掲載誌
MF文庫J
出版社
KADOKAWA
5 (3)
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内容紹介

〈精霊剣舞祭〉閉幕から一週間。〈精霊王〉の祭殿で起きたあの出来事以来、ずっと意識を失っていたカミトが目を覚ました。安堵して泣きだすクレア。しかしそんな彼女に向かってカミトは残酷な言葉を口にする――「おまえは誰だ?」と。そう、カミトはレスティアにまつわるすべての記憶を失っていた。学院のこと、チームメイトの少女たちのこと、そして記憶と共に封印された剣精霊のことも――。忘却の中で過ごす穏やかな学院生活。だが〈魔王〉を巡る運命はそれを許しはしない。一年に一度の学園祭を前にして、記憶と剣を封じられたカミトに敵の魔手が迫っていた――。無敵のエレメンタル・ファンタジー第12弾――堂々の新章開幕!


レビュー3

5/52015/05/31 ネムネム

とてもよかった。

5/52014/08/20 吉野 翔貴

やっぱり面白い


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