恋はいつも食べかけ

恋はいつも食べかけ

更新ステータス
マンガ
作者
登田好美
掲載誌
ベツコミ
出版社
小学館
3 (1)

内容紹介

恋は罠のようなもの。エサをまいて、おびき寄せて。だけど食べたいだけエサを食べたら、結局みんな飽きて去ってしまう…「先生は、私のこと最後まで食べてくれますか?」「愛は食べるものではなく、育むものです」ちょっとエキセントリックで寂しがり屋の女子高生と、教育実習生。2人きりの美術室で、「育まれた」ものは…?まるで映画のような画面。「光」、「音」、「匂い」まで感じそうな卓越したセンスを持つ登田好美が、特に「季節と空気感」にこだわった珠玉のよみきりを4編収録。表題作「恋はいつも食べかけ」は春、続く3編はそれぞれ夏・秋・冬を舞台にしています。じわりと胸に響く登田ワールドを是非体験してください!


レビュー1

3/52014/05/08 くもも

登田先生の作品の中でも明るい作品ばかり。絵はあまりうまくないけど、ストーリーや描写が好きです。


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