絢爛たるグランドセーヌ

絢爛たるグランドセーヌ (1)

更新ステータス
マンガ
作者
Cuvie
掲載誌
チャンピオンRED
出版社
秋田書店
4 (66)

内容紹介

優れた観察眼と実行力を備えた少女・奏。絢爛たるバレエの世界に魅了された少女は、踊ることの楽しさに目覚め、やがては世界のグランドセーヌ<大舞台>へと駆けあがっていく。実力派の大人気作家が描く本格クラシックバレエロマン!!


レビュー54

5/52023/11/07 ケットシー

「身体のラインがおかしい」「踊ることが楽しいだけ」と描かれてる方ほど読み続けてみて欲しい。彼女達は未熟なのだ。その成長を「見て楽しめる」はずだ。なぜなら、「登場人物もあなた方と同じことを指摘して、それが壁となる」からだ。正直羨ましい。 少なくとも、「説得力のある踊り」はCuvie先生にしか描けないと思った。 この作品はすごい。バレエだけではなく「何かを創り出す人」には必ず読んで欲しい。勇気を貰える

5/52023/03/04 未設定

奏ちゃんは類い稀なる才能を持った子なんだね。 もちろんどの子にも才能はあるけど、奏ちゃんのはセンスや頭の働き考え方が他の子とは違う視点で生きてるっていうか、 奏ちゃんにはその世界に入り込む力、俳優さんや女優さんで言うといわゆる憑依系の気質がある子なんだと思う。 この手のタイプはどんどん成長して天下取っていく子なんだろうなって思った。 奏ちゃんの将来が楽しみ!!


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