アルビオンの夜の女王

アルビオンの夜の女王3 -魔王子たちの紫の祝宴-

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
木村千世 こうじま奈月
掲載誌
ビーズログ文庫
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

「次に逢う時には、あなたの敵になっているかもしれない」──勝手に花嫁候補にされ転がり込まれていた挙句、とある狼藉を働かれますます意識せざるを得ない次期魔王候補・ラゼリオンがセシアに唐突に告げた言葉。そして悪魔は忽然と姿を消し……!?同時に、”青の薔薇騎士団”とともにセシアが追いかけていた、会員制で秘密のベールに包まれた”アリスの箱庭”も消えたとの報告が!”アリスの箱庭”を支配する魔女・紅髪のアリスの情報を得るべく、セシアは無法街にて”首領”と呼ばれる少年ブラッドレイと会うが、そこでとある悪魔の存在を知り──!?


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