内容紹介
宮本伊織はピンチを迎えていた。同じクラスの女子、牧島さつきが遊びに来ているというのに、上の階から降ってくる重い音が気になって仕方がないのである。同居している叔父の寝相と偽って、なんとかさつきを帰した伊織。だがしかし、伊織が開けた二階のクローゼットには、猿轡をかまされた、人形のような美幼女が拘束されていたのだった……!二人の奇妙な共同生活から始まる、ミステリアスアクション!!
レビュー2
4/52024/04/15 ななし
懐かしい と言ってる方が2014年でびっくり。懐かしいです。 穏やかさと狂気のバランスがとても好きでした。 「伊織」という名前でふっとこの作品のことを思い出しました。ちゃんと今でもわくわくします。
4/52014/06/14 エグケン
懐かしい 当時は楽しみながら読んだ