白竜の花嫁

白竜の花嫁: 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
永野水貴 薄葉カゲロー
掲載誌
一迅社文庫アイリス
出版社
一迅社
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内容紹介

「――私が、欲しいのだろう?」竜の“花嫁(いけにえ)”となった小国の姫、澄白とその夫である白竜のシュトラール。ゴルト族の竜、ザフィアの情報から古王国に赴いた澄白たちを待ち受けていたのは、始種の骨を略奪した黒竜、サルグ・アーセファだった!彼の真意が掴めないまま、澄白たちは古王国に滞在することになるが…。かつて竜(かみ)に愛された人の王の国で、澄白はシュトラールへの想いと向き合うことになって――。人気作第四弾!


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