内容紹介
反幕府軍忍び衆の頭領のひとり、上山八郎と対峙するあずみ。だが、そこには倒すべき標的ではない八郎の弟・猪も居合わせていた。雨の中、上山兄弟は、はさみ討ちであずみを打ち倒す作戦に出る。だが、あずみはこの兄弟が農民の子どもと無邪気に遊ぶ一面を見ていたために…。
レビュー3
5/52024/03/25 ポン子
忍びの子ら4人が優秀すぎる! あずみが兵助殿を庇いながら戦うシーン食い入るように見させていただきました。 返り血を拭くあずみのお顔もかわいいこと! それを見ている飛猿のなんとも言えない表情も 全てが最高です!!! 最後の巻まで絶対読みたいです!!
5/52023/10/05 ゆゆい
兵介をかばってあずみが戦うシーンが兵介目線で臨場感がありおもしろかったです。ありがとうございます!