イグアナの娘

イグアナの娘

更新ステータス
マンガ
作者
萩尾望都
掲載誌
プチフラワー
出版社
小学館
4 (18)

内容紹介

その日、生まれてきたのはとても可愛い女の子だった。だけどなぜか母親の目には、その子の姿がイグアナに見える…。母と娘の間に横たわる愛と憎しみの葛藤を描いた表題作ほか、両親にスポイルされた少年が人生をみつけるために戻らなければならなかった場所「カタルシス」、アバンチュールへの一瞬の迷い「午後の日射し」、コミックス未収録の短編「帰ってくる子」など6編の異色傑作集。


レビュー11

5/52023/09/28 ままちゃん

原作初めて拝見しました。 リアルタイムでドラマ化されたイグアナの娘を見た時、 まさかの衝撃な設定で…えぇ…っと思ってましたがどんどんのめり込んで毎回号泣も号泣。 ビデオに録画して何回も見るのに何回も号泣しました。 原作があってこそのドラマ。 萩尾先生、この物語に出会えてよかったです。 ありがとうございましたm(_ _)m

5/52023/07/12 みずき

萩尾望都さんの短編はほんとに素晴らしい 何?短編でガッカリとか言ってる人 まあ世の中には萩尾先生を読むレベルにない人が溢れてると思うよ どんどん社会が人が低俗になってるもん


一緒にこんな本も買われています