内容紹介
宇宙大学受験会場、最終テストは外部との接触を絶たれた宇宙船白号で53日間生きのびること。1チームは10人。だが、宇宙船には11人いた!さまざまな星系からそれぞれの文化を背負ってやってきた受験生をあいつぐトラブルが襲う。疑心暗鬼のなかでの反目と友情。11人は果たして合格できるのか!?萩尾望都のSF代表作。
レビュー10
5/52024/03/02 ゆりた
今更読んだけどすごく面白かった!フロルとタダの日常をずっと読んでいたい… 続編出て欲しい
5/52023/12/02 けけけ
子供の頃は繊細な絵柄が大好きでしたが、大人になって読み返すと話もネームも素晴らしい。萩尾先生は、本当に稀有なストーリーテラーです。