そんな血を引く戦士たち

そんな血を引く戦士たち

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
川口大介 戦部遥
掲載誌
富士見ファンタジア文庫
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

突如コーヒーが人々を襲い始めた。死後の世界「二界」。その二界を武力により征服したメジャー帝国がその侵略の魔の手を地上界に伸ばし始めたのだ。先祖・由井正雪の霊よりその危機を知らされた正雪は、授けられた宝刀を手に、メジャー帝国の怪物どもに戦いを挑む。…がまったく歯が立たない。だが正雪には奥の手が残されていた。“困ったときにはこれを開くがよい”と刀と共に渡された秘伝書があったのだ。さっそく開けてみると、そこにはただひとことだけ書かれていた。―お好み焼きを焼け―…ご先祖さまは正雪に何をさせようというのか。そして地上界の運命は。第六回ファンタジア長編小説大賞特別賞受賞作。日本一の「お・馬・鹿・さ・ん」コメディ推参。


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