内容紹介
今回の舞台は…内戦の地・シリア!ミッションは、政府軍により新型の毒ガス攻撃を受けた村の生存者をトルコに亡命させ、毒ガス兵器使用の生きた証拠として国際機関に引き渡すこと。脅威対象は、暴走する政府軍の化学兵器部隊「シャイターン(悪霊)」。異国情緒漂う悠久の古都・ダマスカスから一路北上、シャイターンの追撃をかわしながら、想像を絶する戦場を駆け抜けろ!逃げろ、逃げろ、逃げろ!硝煙と土煙の逃走劇が…始まる!
レビュー1
5/52016/03/27 とうづき
3巻までは非現実な部分もありますが、そう思えないほど現実っぽく描かれ、国の事情やらも本場に行ったことがある、もしくは住んだ事がある人には分かるリアルな所があってとても面白いです!読めば読むほど、続きがとても気になります。