内容紹介
赤松太一(あかまつ・たいち)は、携帯通信会社の御曹司の身でありながら、少女漫画家を目指してボロアパートで一人暮らし中。隣に住む寄鳥緑(よとり・みどり)と心を通わせるうちに、お互いに惹かれあうようになっていく。ようやく2人の恋が始まろうとしたとき、太一の元カノが現れて2人はすれ違ってしまう。そして太一はアパートを出て、父親の会社で働き始める。一方、太一を忘れられない緑だったが、彼女の体にある異変が――!?感動のクライマックス!
レビュー3
5/52019/06/24 ゆゆゆ
いくらに幸せになってほしい
4/52016/09/28 dnrn
終わりは展開が早く、みんなが上手くまとまり過ぎる感じはありますが、4巻までしか無いし、レビューでもある通り読んだ後が晴れ晴れとしたので良かったと思います。この作者の登場人物には根っからの悪人がいなくて、人間くささがみんなにあったりするので、私は好きです。もっとゆっくり過程を丁寧に読みたかったな!