修羅の門 第弐門

修羅の門 第弐門 (2)

更新ステータス
マンガ
作者
川原正敏
掲載誌
月刊少年マガジン
出版社
講談社
3 (6)

内容紹介

十四年の沈黙を破り「伝説」復活!新たなる舞台は総合のリング――。陸奥九十九(むつ・つくも)vs.謎のマスクマン「おん」!圓明(えんめい)流によく似た技を使う「おん」、その驚きの正体は!?


レビュー5

3/52023/09/06 さーさん

修羅の門の問題は 初代の時点で絵がどんどん魅力なくなっていったことかな 不破と戦ってた頃が一番いい感じの絵だった

5/52022/05/15 柿崎はやお

この名作の復活を何年待ったことか…。 前作レオン戦の後、某読者から「ヒトゴロシが一番強いなんて言わないで」的なファンレターが届き、作者は一時執筆を止めた。当時はそのいかにも綺麗事を主張して自分は優しく正しい人間なんだ、というファンレターに腹が立って仕方なかった。 人命尊重と双方合意の闘争の結果の死をいっしょくたにした似非平和主義の戯言めいた凡作では決して読めない魂の咆哮が、慟哭が読める稀な名作だ。


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