内容紹介
自分を凌辱した継父(ちち)を赦(ゆる)し、家族として共に暮らし始めたキラ。それを理解できず憤る零(れい)は、キラに別れを告げる。傷つき、行き場を失った魂が彷徨(さまよ)う絶望の奈落に、戦いの神(MARS)の光は、まだ見えない……。凄絶のファイナル・ラブ第9巻、「喪失」。――永遠でなければ、誰もいらない。
レビュー1
5/52022/05/21 ままま
父親も最低だが母親は更にクズだ 自分のことよりも娘をあんたが守ってやらなくて誰が守るんや。読んでてめっちゃイライラする でもこういう母親がマジでいそうで怖いな 作者さん話し上手いわw