内容紹介
これは妖精や魔物がまだ人間のすぐそばに住んでいた頃の物語――。王位継承のために「王子」として育てられたセブランは、本当は巻き毛の凛々(りり)しい女の子。いつの日か幸せを運ぶ神馬・ヘンデク=アトラタンに乗ることを夢見て、輝かしい青春を過ごしている。ところが、ひそかに王位略奪を狙う叔父・ダロスが、王子の秘密を明かそうと暗躍しはじめて……。「白馬の王子様」冒険譚の大傑作!長編ファンタジック・コメディ、第1巻。
レビュー15
5/52023/04/16 かみつれ
小学生の頃児童館で読んで以来、好きすぎて何度通って読み返したか分からないし、登下校のときもこの漫画のこと考えてあのシーンまた読みたい、続きも読みたいって思いながらフワフワしていた。今読んでもなんか、夢中で読んでいたあの頃にタイムスリップしたような幸せな気持ちになる……。
5/52021/07/24 (*.゚nn゚)
こどものころ、大好きなマンガでした~!懐かしい!こども心に刺激的ながあんなことやこんなことをこのマンガで覚えたような·····笑 だのに、曽根さんはホラー作家でしたのでギャップがすごかった!また読めて嬉しいです