タナトスの使者

タナトスの使者 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
赤名修 吉田穣
掲載誌
アフタヌーン
出版社
講談社
5 (15)

内容紹介

死にたいならヤツを探せ。必ず逝かせてくれる。男の名前は来島明良。生に絶望したとき、生に飽きたとき、生が苦痛なとき、彼を訪ねるといい。来島は、謎の組織「日本タナロジー学会」の、医師にして調査員。彼に「死に値する」と認められた人間は、安らかな死を処方してもらえるのだ…。『勇午』の赤名修が新たな原作者と描く、生と死の意味を問う人間ドラマ。雑誌上で絶大な支持を得た本作が、単行本でついに登場!


レビュー5

5/52017/04/23 おっぱい

面白かった

5/52016/09/30 ぴよねっと

面白いです。1話1話のオムニバスかと思えば、1巻通して同じ人に焦点を合わせた話でした。じっくり丁寧に描かれていて、感情移入させられます。


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