エンブリヲ

エンブリヲ (1)

更新ステータス
マンガ
作者
小川幸辰
掲載誌
マンガの金字塔
出版社
グループ・ゼロ
3 (2)

内容紹介

虫好きで快活な女子高生、布良ユリ子は、ある日森の中でイモ虫のような昆虫に首筋を刺された。生物部の羊歯野に相談するが、虫の正体は不明。しかしその日から、その虫の仲間がユリ子を守り始める。図書館司書の男に犯されそうになったとき、大量に虫が出現して、司書を殺害してしまったのだ。その虫は、発声器官を持ち、どうやら人間の言葉を理解するらしかった。水質汚染による突然変異か? 新たなる進化の産物なのか?他にも生存限界まで巨大化して死んだ幼虫が見つかる。幼虫のまま成熟するしかなかった虫は、ユリ子の身体に卵を産み付けて構造変化を果たし、成虫になろうとしているのだ。


レビュー1

5/52018/10/06 ヤマト

女主人公が考え方とかかっこいい。


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