てんぐ大将

てんぐ大将 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
横山まさみち
掲載誌
マンガの金字塔
出版社
グループ・ゼロ
2 (3)

内容紹介

幕末の動乱が迫る嘉永3年、子宝を求めて多羅岳の天狗大明神に願を掛けた、薩摩の国川内の郷士・岩田卯之助の妻・梅。それによって授かったのが、吉之助だった。並外れた一物の持ち主で、生まれついての商才とスケベ心に長けた吉之助は、10歳で本家の磐田酒造所に奉公し、13歳で島津公の側女・小夜と初体験を果たす。薩摩と英国が戦火を交える中、横暴な薩摩藩士から庇ってくれた月乃屋の女郎・八重やその仲間たちとも仲良くなった。父と母が相次いで亡くなった後、島流しから帰ってきた西郷吉之助(隆盛)に会い、日本のために新しい経済を打ち立ててくれとの言葉を貰う。日本に国産タバコ産業を根付かせた風雲児、羨まし過ぎる女遍歴とその商才を描いた一代記!


レビュー3

5/52017/04/12 ひまわりっ

時代背景がよく分かる。 続きが気になります。

1/52017/04/07 レバソ

あり得ないほど尻軽で無節操な女ばかり登場する、ご都合漫画。 大きすぎるからやりたくてしかたなくなるとか、そんな事ないから(笑) そもそも、大きすぎると痛いだけでしょ。


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