僕等がいた

僕等がいた (4)

更新ステータス
マンガ
作者
小畑友紀
掲載誌
ベツコミ
出版社
小学館
5 (34)

内容紹介

矢野の気持ちがわかったかと思うとまたすぐわからなくなってしまう七美。恋に悩める女子高生を尻目に、色々と経験済みの矢野にはちょっとだけ欲求不満かも。時々七美をしめつけるのは、見え隠れする矢野の苦しく切ない過去。それでも「過去に負けない今を作ろう」と彼にはげまされた七美はついに…!?


レビュー28

4/52021/05/25 アリス

矢野の元カノの妹はいったい何がしたいの?!不気味さがあるけどだから気になってしまう悔しさ

4/52020/12/15 フルグ

昔読んでて大人になった今読んでもやっぱり切ない、、 でも七美はいつも、 「本当のことを言って欲しい」→矢野が言うと口聞かなくなる。 「奈々さんに思ってること言いな」→矢野が言うと別れる。 七美からすると嫌なの分かるけど、出会う前の過去だし、亡くなってる人なのに、、 そもそも自分が無理矢理聞き出そうとして矢野が本音で言ったのに、、 受け止めきれないなら毎回本音を引き出そうとするの可哀想だよね


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