太陽の黙示録

太陽の黙示録 (9)

更新ステータス
マンガ
作者
かわぐちかいじ
掲載誌
ビッグコミック
出版社
小学館
5 (1)

内容紹介

震災から4年後の2006年。若き雲井竜児は、北日本のキャンプで父を手伝い、懸命に医療活動を行なっていた。だが、復興が進む南日本に対し、極端な物資不足が続く北日本では充分な治療もできず、度重なる支援要請も政府の耳に届かない。そこには、北日本政府を牛耳る「北日本統治グループ」の存在があって…!?


レビュー1

5/52013/04/12 パンゲア

東日本大震災が起こった時、この漫画の出来事が頭を過った人も多いはず。 国難に立った時の、日本人のアイデンティティ、存在意義を問う骨太作品。 あの時みんなの気持ちが一つだった事を忘れてはならない…


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