内容紹介
大正時代の帝都・東京。小説家志望の青年・葛木信二郎が住む「黒髭荘」は、住人すべてが妖怪という不思議な館。1階のホールに住むコウモリたち、一緒に上京したちま、そして管理人を務める元気少女・尋ちゃんも、もちろん妖怪で…今日も彼らと信二郎の奇妙な日常が始まる――。夢から目覚めなくなった少女・華子ちゃんの運命は?そして、新住人にして信二郎と何やら過去のあるらしい謎めいた美女・操緒も加わり…。
レビュー3
1/52017/12/19 かかか
香月日輪の妖怪アパートの優雅な日常シリーズのパクリかと思った
4/52015/07/24 mya
三巻まで無料で読んだ。 絵は可愛い。個性もある。 話は、妖怪とかなんだけど、みんな人間味(?)があって面白い。悪そうな妖怪でも、ちゃんと理由が描かれていたりして、とっつきやすい。 色んな形の感情が出てきて、それも良かった。 続きは、無料だったら読みたい。