内容紹介
竜馬は、江戸で北辰一刀流の目録をとり土佐に帰ってきた。また半平太、以蔵も土佐に帰り、土佐の勤王は高まっていた。しかし竜馬を慕う池田寅之進の兄が、上士に因縁をつけられ刺殺、あだ討ちをした寅之進もその責任をとって自ら割腹した。そんな中、武市を党首として郷士らの土佐勤王党が誕生し、その中で武市は藩主、上士まで勤王にしようと語るが、竜馬はあまり乗り気ではなかった。
レビュー1
5/52016/05/22 yuki
この時代のすごさを感じます(>_<)命よりプライドを大切にしたり、命をもって償うってすごいですよね(>_<)龍馬が言ってた死ぬ気になればなんでもできるってその通りだと思います(>_<)