内容紹介
ところはアメリカ中西部。開拓時代を舞台にした映画の撮影が行われていた。バッファロー狩りのシーンの撮影中、謎の東洋人が画面を横切る。彼の名は岩丸知祐、通称IWAMAL。WAAC(全米動物愛護連盟)の役員でもある映画監督のケネス・ゴードンが呼んだ獣医である。前日の撮影中に火薬の仕掛けが暴発し、興奮したバッファローが高さ20メートルの鉄骨の足場に突っ込み、7頭が大怪我をしてしまったのだった。プロデューサーはWAACの視察に備え、バッファローを処分しようとするが…。
レビュー2
4/52019/06/07 おじぃひぃ〜
ジョンレノンみたい
4/52019/04/22 にこ(^^)
獣医さんのお話です。ペット系ではない色んな動物が出てきます。治療と共に、動物と人間の摩擦が描かれていて考えさせられます。でも正義感を振りかざすというより、ブラックな解決もあり面白いです。