ポーの一族

ポーの一族 (2)

更新ステータス
マンガ
作者
萩尾望都
掲載誌
ベツコミ
出版社
小学館
5 (6)

内容紹介

霧の深い夜、幼いエドガーと乳飲み子のメリーベル兄妹は森の中に置き去りにされた。そんなふたりを見つけたのはスコッティの村を望む高台の館に住む老ハンナ・ポーだった。館に引き取られたふたりはハンナに育てられ、7年がすぎた。ある日11歳のエドガーは村の子供たちと、村人が死体の胸に木の杭を打ち込むのを目撃する。村にはバンパネラの伝説があり、迷信深い村人たちがバンパネラ退治を行っていたのだ。おびえるエドガーにハンナはバンパネラなどいないとなだめる。しばらくしてハンナの館をフランク・ポーツネル男爵が訪ねてきた。彼は恋人のシーラを妻として一族に加えるためにやって来たのだった…。


レビュー1

5/52023/01/22 みみみ

子どもの頃うっとりしながらポーの世界に浸ってた・・薔薇の香りに美しい子ども達・・わたしも同じようにバンパネラになりたいって思って薔薇かじってみたけど苦かったなぁ・・周りから見たらだいぶ変な子だったわ私・・


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