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近藤が関与している「核のゴミ利権」にきな臭い金のニオイを感じ取った猫本から、お前は近藤の企みに都合よく利用されていただけだ、と告げられた常次朗。だが、かつての師・近藤を完全には疑いきれない常次朗は、手を組んで逆襲しようと言う猫本を振り切って近藤との面会に向かう…。
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