内容紹介
17歳のあの夜。恋人の死という残酷な知らせに、悲しみに心ひき裂かれていたナタリーをなぐさめたのは、隣家のマッケンジーだった。年上の彼はこれまでナタリーに無関心のようだったのに、たくましい胸に抱きしめてくれ、熱くふるえる口づけでナタリーに我を忘れさせたのだった!ただ1度のキスなのに、まるで全身に彼の刻印を残されたかのような衝撃を受けたナタリー。そして彼は言った。「忘れるな。このつづきを君に教えるのは僕だ」
レビュー3
3/52023/09/02 アモリカ
レビュー5の方すみません(;´д`) 私にはあのヒーローと妹がやった行為が全く許すことは出来ず…もっとヒロインも簡単に許しすぎだよとイライラが止まりませんでした。 消化不良~
5/52023/08/06 おもち
生い立ちから謙虚なヒロインが終盤誤解をされ傷つくだけでなく、きちんと怒りを持って強かったとこが良かった! 性格や生まれが違う全く違う友人2人、どちらかが搾取する訳でなく根っこで大事に繋がっていた事が連絡先の在りかで分かって感動。 家族に近くそうでない、親友だけど仲良しの友達とも違う、コンプレックスを持ちながら大事な存在の幼馴染という友情が上手く描かれてる恋愛だけでない作品でした。