オルフェウスの窓

オルフェウスの窓 第18巻

更新ステータス
マンガ
作者
池田理代子
掲載誌
フェアベルコミックス
出版社
フェアベル
5 (4)

内容紹介

故郷レーゲンスブルクでユリウスと再会したイザーク。手の故障によって全てを失ったイザークは、ロベルタの遺した息子・ユーベルとともに音楽から離れた生活を送っていた。そしてユリウスへ献身的な愛を捧げるのだが…!?華麗なる青春と歴史の感動巨編、第18巻!ついに完結!!


レビュー4

5/52023/01/12 mirumiru

大学のゼミでロシア革命やった時、かなり活用させて頂きました。 本当に壮大なストーリー。ベルバラと言い、このオル窓と言い、読みごたえが半端無い。作者の池田理代子氏は偉大だ! ところで、アンドレとヤーコプって、見た目は似ても似つかないけど、タイプ的に一緒だと思いません?

4/52019/04/12 マリモ

ユリウスの母親には非難轟轟。私もレナーティは酷いと思ってた小説では擁護されてたが あの当時は、今とは考えられない様な状況だったと思う 誠意を見せて下さいと手切金を取ればと言う意見もあるが 問答無用に住んでた家を叩き出されアルフレートに掛け合うなんて 事も不可能。ベルばらのロザリーの夫の母親を見ると 全く同じ目に遭ったのだと思う。 復讐に子供を道具した事で、同情もされなくなったけど。


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