瑪羅門の家族

瑪羅門の家族 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
宮下あきら
出版社
サード・ライン
4 (3)

内容紹介

聖なる力(チャクラ)を操り、法では裁けない悪を裁いていく瑪羅門一族の活躍を描いたバイオレンスアクション。飛び降り自殺した息子・幸男(ゆきお)が師匠の彫刻家・村雨(むらさめ)に殺されたと知った母親は、瑪羅門寺に願いをしたためた絵馬を奉納した直後、何者かに刺殺される。瑪羅門の秘法により、その犯人が美術商・黒岩(くろいわ)と村雨だと判明し、瑪羅門家の三男・瑪羅門龍(ばらもん・りゅう)が裁きを……!?


レビュー2

4/52024/01/31 タカシ

小学生の頃に読んだがあらためて今読んでも面白いな。荒唐無稽さと現実がちょうど良いぐらいのバランスで、かつ凄惨な話しなのに、宮下先生特有のいつものドタバタ的パワフルな明るさがあって読後感が良い。最近はこういう漫画なかなか無くなったな。

5/52023/10/01 パパランチ

名作。 秘孔にも似てるようで似てない。


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