空と海のあいだ

空と海のあいだ 下

更新ステータス
マンガ
作者
松尾しより
出版社
双葉社
5 (10)

内容紹介

フィリピン出航前夜に愛をたしかめあった一臣と美津子に新しい命が宿っていた。一臣の子を宿した美津子は東京に行くが、そこで東京大空襲に遭ってしまう。フィリピンの一臣は上官の命令に背き、日本軍が虐殺し火を放った家から住民を助け、拘束されてしまう。一臣と美津子の運命は!?平成10~12年に週刊マーガレットで人気連載された、当時としては異色の太平洋戦争を舞台にした松尾しよりの初期の代表作の復刊文庫堂々の完結編!


レビュー7

5/52022/04/02 じゅり

一気読み。 読んでよかった漫画。日本人だったら読むべき、、 涙が止まらない。 祖父母がまだ赤ちゃん/子供の時代、、、 二郎たちと近いかな? どんな思いだったんだろうと思ってしまう。 今の時代に生まれて幸せです。 美津子と一臣、一緒になってほしかったな。

5/52019/02/10 ShadowCrys

泣いちゃいました でも、とても素敵なお話です。


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