内容紹介
八重樫ミツルは「王子杯トーナメント」で決勝戦への進出を果たすも、本当に決勝戦を戦う力量が自分にあるのかを悩んでいた。しかし自身がすでに「明道流柔術の身体」を得ていることを理解すると、師であるドラエを信じて、さらに修行を続ける決意を新たにするのだった。そこに現れた謎のお嬢様・春日野エリザ。彼女がツマヌダにやって来た目的は「強い男を捜す」ことであり、ミツルこそがまさにその条件に当てはまると言うのだ。そんなエリザに、なぜかラミィが女子格闘技・「ガーター獲り」の勝負を挑むことに…!?実践派武術活劇、大台突破の第11弾!!
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