内容紹介
2033年3月末のある朝、中学生・一紀(かずき)と子どもたちは、周囲の大人が消えてしまったことに気づく。子どもだけの世界となり、予想もできない日々が始まるが…?衝撃の本格SFストーリー!小松左京の短編「お召し」にアイディアを得て、萩尾望都が広く深く世界を描く意欲作です。
レビュー4
4/52019/07/26 かなな
地元を舞台に描かれているようなので、勝手に興奮!!先生が描かれた背景、うちのすぐそば〓
5/52019/02/26 そーちゃん
萩尾先生が未来を憂いていらっしゃって希望を描いてるのに、世の中はなにも変わらないんだろうか。 このまま駄目になっていくだけなのかな。