「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか3

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
大森藤ノ ヤスダスズヒト
掲載誌
GA文庫
出版社
SBクリエイティブ/GA文庫
5 (3)
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内容紹介

「……君は、臆病だね」「!?」「臆病でいることは冒険で大切なこと。でもそれ以外にも、君は何かに怯えてる」突如憧れの女性【剣姫】アイズと再会を果たしたベル。そこで突きつけられてしまった事実。自分を抉る最大の因縁。紅い紅い、凶悪な猛牛・ミノタウロス。少年はそんな自分を情けなく思った。そして少年は初めて思った。僕は──英雄になりたい。『偉業を成し遂げればいい、人も、神々さえも讃える功績を』これは、少年が歩み、女神が記す、──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。


レビュー3

5/52019/11/02 ややや

今出てるダンまちシリーズ1巻から15巻までの中で1,2番争う作品。このシリーズでの物語の大きな要素の一つ『英雄』。憧憬に追いつくため1巻からひきづっていたトラウマを乗り越え、『英雄』への道のりの第一歩を踏み出す主人公の姿がとてもかっこよかった。

5/52016/02/02 隻眼の喰種

ベルが因縁の敵と一騎打ちをし、自分の中にあるトラウマに立ち向かう姿に勇気をもらえた! この巻で、ロキ・ファミリアの一級冒険者達がベルへ興味を持つのでこれからの絡みが楽しみ\(^▽^@)ノ


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