たいようのいえ

たいようのいえ (12)

更新ステータス
マンガ
作者
タアモ
掲載誌
デザート
出版社
講談社
5 (8)

内容紹介

その手がどんなに救いになるか誰よりも知っている。あの人が独りでいるなら私は返していかないといけない……少しでも。――「お母さんと一緒に暮らさない?」突然訪ねてきた実の母・柚乃(ゆずの)からの提案。身勝手だと思いつつも、母の孤独を知り突き放すことができない真魚(まお)。孤独な自分に基(ひろ)が、みんなが手を差し伸べてくれたように、自分も母を支えるべきでは……。悩む真魚が、最後に出した結論は……!?


レビュー7

5/52021/08/14 未設定

母には自分しか手を差し出せる人がいない、突き放せない…って悩む真魚は本当に優しい。 そしてちーちゃんいい友達!ちーちゃんがいてくれて良かった。 新しいお母さんも本当にいい人! 本当の母と父は2人とも真魚を愛してるけど、不器用で未熟な人同士だったんだね。 愛があっても不器用な人間同士ってうまくいかないんだな…父も母も真魚も。 そして兄の上司にさらっと直談判して基を帰らせる大樹、有能すぎる!!

5/52020/03/30 サトス

あんまり感情をあらわにしない陽菜が最後泣いちゃってるのみて涙出た〓


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