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嵐樹の剣皇・イザナミに連れ去られた光義の奪還に向かう杏。しかし支えたる光義の不在で、杏は烈火の剣皇としての自分の姿を見失っていた。一方の光義もイザナミを始めとする《八雷》の目的を知り、迷いを覚え……。
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