神代末裔闘士

神代末裔闘士シリーズ1 出雲凶星神話

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
大林憲司
掲載誌
富士見ファンタジア文庫
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

雲州大学考古学研究所に席を置く高見橋哲也は遺跡発掘中に隕石の落下を目撃する。目撃者ということで、隕石の調査にきた国立天文センターの島田志保子に協力をすることになった。落下した隕石を回収し、簡単に調査をして終わりかと思われていたが、哲也と志保子の前に怪しげな化け物が現われた。哲也は化け物をみるなり「狭蝿なす怪しき物怪」と呼び、驚くべきことに哲也の手は彼の気合いと共に光り始める…。次々に巻き起こる怪奇な事件。その源には古代出雲族が持っていた「力」が潜んでいるらしい。はたして、出雲族の「力」とは一体何なのか?新鋭・大林憲司が贈る伝奇アクション。※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。


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