えっと、好きになった先生がワケありでした。

えっと、好きになった先生がワケありでした。

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
霧花 大谷みこと
出版社
ZITTO
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内容紹介

私が初めて告白したのは、通う専門学校の先生だった。その時、先生は自分が××から来た存在だと明かしてくれた。最初は信じられなかったけど、同じ××から来た悪いものを消す力があるらしい。そしてその力の源として、私の体液が必要らしい。そして体液をしぼりとるテクニックは、やっぱり人間じゃなかった。公園で、先生の部屋で、人外のとろけるような体験が続く。先生は悪いものを消しながら、帰るゲートを探していると言う。禁断の関係にときめいているうちに、より大きな悪いものが現れた。先生がゲートを見つけたらどうするのだろう。不安になりながら、それでも私はさらに体液を捧げ続けるが…ちょっぴり切ないラブコメ・ファンタジー。


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