書生 葛木信二郎の日常

書生 葛木信二郎の日常 (8)

更新ステータス
マンガ
作者
倉田三ノ路
掲載誌
サンデーGXコミックス
出版社
小学館
5 (1)

内容紹介

大正時代… 帝都・東京の一角に佇む洋館・黒髭荘。そこは小説家志望の書生・葛木信二郎を除く、すべての住人が妖怪という、奇妙な館だった。信二郎は突然帰ってきた兄・悌一郎に、両親が失踪した原因がサマラたちの祖父・公朋(きみとも)にあると告げられる。死んだはずの公朋は、「泰山府君祭」という儀式を企み、復活を図っているようなのだ。さらにその直後、悌一郎は何者かに誘拐されてしまう。信二郎は公朋の復活を阻止し、兄を救うことができるのか!?


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